アラフォー×ハイスぺが婚活で成功する秘訣

男女兼用

「明けない夜はない!」
ハイスぺと結婚したいと婚活に臨む方・アラフォー婚活中で明るい未来を望んでいる方に向けてこのブログが少しでも参考になれば、嬉しいです。

僕は、30代後半に結婚相談所に入会。1年5か月で成婚退会しました。
活動期間中の申し受けは約500件、申し込みは10件程度で申し受け・申し込みからお見合いに進んだのは、40件程度でした。(これは退会の報告をした際に、結婚相談所から聞きました)

現在はサラリーマンしながら料理を趣味にして、同い年の妻、娘と都心のタワマンで生活しています。

<当時のスペック>
年齢30歳代後半
年収1,200万円、有名私大卒、身長183cm
A型、次男、一人暮らし、趣味はサッカーと海外旅行
スポーツをしていたこともあり、体形には気を遣っていました。
性格は穏やかだと自負していますw


婚活中のアラフォー男性、ハイスペックの良い男性と結婚したい女性向けに、僕が体験した婚活をご紹介していきます。

ネット上ではアラフォー男性女性・婚活相談所・ハイスぺに対するネガティブな記事が多くありますが、僕が体験したもの・ハイスぺの生態とは大きく異なります。(そういう人もいるかもしれませんが、絶対ではないです!)

また、ネガティブな記事が多く出回っているため、読者は偏見を持ち、余計な心配をしがちです。
成功談を聞いた方が、良いイメージを保ち、気持ちも上がり、婚活に臨めると思います。

実際に僕自身が体験したことを通して、

  • ハイスぺに対するネガティブなイメージを払しょくして、自分が望む成功を手にしてほしい!
  • 結婚相談所に対するネガティブなイメージを払しょくし、また活動中の皆さんの参考になるように、後押しできるようにしたい!
  • アラフォー活動中で悩んでいる人に、遠回りしないように効率的な考え方をお伝えしたい!

そして、より多くの人に幸せをつかんでほしいです。

結婚相談所に対するイメージと現実

一般的には結婚相談所に入会する人って、こんなイメージだと思います。

  • モテない人が結婚適齢期を過ぎてから焦って、仕方なく相手を探すための最終手段
  • 恋愛結婚を諦めた人が行くところ
  • 希望に合う人がいない・マッチしない

僕も結婚相談所に入会する前は、同じく「結婚相談所に入会するのは恥ずかしい」、「恰好悪い」、「友達には言えない」等思っていました。

しかし、入会していざ活動を開始すると、「かわいい人」、「美人な人」が多い印象。(婚活始めた当初、結婚相手の条件は、「ルックス」1択だったので、下品な反応でしたw)

年齢も20代前半から在籍されていますし、職業も幅広く在籍されていた印象です。

ましてや「初対面で年収いくらですか?」、「専業主婦が良いです!」と押し付けてくるような人は皆無です。

結婚相談所に入会すれば、簡単に結婚できるイメージもありましたが、いざ体験してみると、考え事・悩み事は多々あり・婚活に疲れてしまい、僕は結婚相談所に入会している間6ヶ月は休会しました。

今から思えば、結婚に対するイメージが漠然としており、事前に整理することが多々ありました。漠然と婚活を続けてもうまくはいきません。しっかりと成婚までのプロセスの中で自分自身の考えを抑えておく必要があります。

婚活を始めたきっかけ

結婚相談所に入会するきっかけは、ネットで検索して、カウンセリングを受けてから入会するのが、一般的だと思います。

  • 親身になって、活動中のアドバイスをしてくれる
  • コーディネート、デート作法、コミュニケーション講座等を開催している
  • 婚活者の主体性に任せてくれる
  • ハイスぺ等細分化したニーズを取り扱っている

いろいろな結婚相談所があるので、自分の活動手法・性格に合う相談所を選択した方が良いと思います。

僕の場合は、IBJが主催する婚活パーティに出席して、パーティ終了後に帰宅すべく身支度を整えていたところに、主催者のおばさんから声をかけてもらったのがきっかけです。

「いつまでに結婚はしたいのか」、「子供はほしいか」、「女性に求める条件は」等聞かれましたが、当時の僕は漠然と30代で結婚したいな~とは思っていたものの、真剣に「結婚」のことを考えておらず、具体的な回答をできませんでした。

「このまま行くと、結婚するの、40歳になるよ」というおばさんからのアドバイスが印象的で、背中を押してもらい、「この出会いも何かの縁」ということで他の相談所に話を聞きに行かず、その結婚相談所にお世話になる覚悟を決めました。

ちなみに僕が入会した結婚相談所はIBJが主催する日本結婚相談所連盟の加盟店で、全国の加盟店に入会している女性会員全員がお見合いの対象で申し込み・申し受けがオンラインで完結できるというものです。

結婚相談所に入る際の不安

結婚相談所のイメージでも書きましたが、入会する上で、希望する女性と結婚できるかという他に、金銭的もの・結婚相談所とのやり取りの不安もありました。

金銭的な問題

・入会費・成婚料に大きなお金がかかる
・活動費用が高いイメージ

僕の場合は入会金はなくて、月会費が15,000円お申込み回数は月に10回と制限がありました(休会制度もあり、休会中の月会費はかかりませんでした。)。
結婚相談所のおばさんからはお見合いの申し込みが来るから、10回も要らないと思うとは言われましたが、それが最も安いプランだったようです。
また成婚した場合は20万円でした。仲介といってもビジネスで行っている以上、その時は成婚料が数十万とかかかるという話も聞いていたので、妥当かなという感じw

他の結婚相談所はもっと安いところもあり、妻の加入していた結婚相談所は入会金19,800円、月会費7,800円、成婚料50,000円で申し込み・申し受け無制限・お見合い回数無制限で、必要があればアドバイスします!という相談所だったそうですw

なので、費用面で気になる方は、ぜひ相見積もりを取ってみて下さい。
どこまでのアドバイスが必要で何が不必要なのかスコープを設定することで、活動費用を削減することができると思います。

結婚相談所への不安

・信頼・実績は足りるか(悪徳ではないか)
・望んでいる結婚相手を紹介してもらえるか
・望ましいサポートを受けられるか(中にはその結婚相談所の会員を集めたパーティもあることも)

僕の場合は、IBJが主催する日本結婚相談所連盟の結婚相談所に入会したので、マッチングサイトのように自分で選べるシステムで、「望んでいる結婚相手を紹介してもらえるか」という点はクリア。

担当はお節介が好きそうなおばさん(最初の偏見ですw)だったので、活動中にとやかく言われたくないので、事前にその旨を話し合いました。

実際、仮交際中には、何度か「相手とはどうなのか?」という探りを入れられて、面倒と思ったこともありますが、お見合いのセッティング、相手がどう思っているのかの感触確認、相手に仮交際終了の伝達、ちょっとしたトラブルの解決等を行ってくれたので、助かった面も多々ありました。

結婚相談所に自分がどういった活動を行っていきたいか、良く話してみましょう。
入会者がプラスになるように働きかけてくれますし、適度なコンタクトを保ってくれると思います!

まとめ|結婚相談所は結婚するための手段の一つ

婚活を始める僕も一般的なイメージとほぼ同じことを思っており、不安な面も多々ありましたが、実際に活動を始めてみると、イメージと異なっていることを実感しています。

所属する結婚相談所によっても様々な特徴がありますので、実際にカウンセリングに行って、自分に合った結婚相談所を見つけてみてください。僕の場合は比較しなかったので、結婚相談所によって違いがあることは後々、お見合いした女性から聞いて初めて知りました。

結局は自分が結婚できるのが一番の目標なので、結婚相談所が提供するサービスが自分に必要なことか否か、お見合いに集中できる環境を提供してくれるかどうかが重要なんだと思います。

入会する前には、異性との会話は大丈夫か、ファッションセンスはどうか、デートはどういったところに行けば良いか、ちゃんと結婚相手を見定められる自信があるか等を自分で確認して、サポート・アドバイスがどれくらい必要なのか考えてみるのも一考かと思います。

結婚相談所選びは自分が思い描く結婚生活に進むための、重要な第一段階ですから!!